本文へ移動
連携

Little TaggerをRaycast Quicklinksと使う方法

必要なバージョン:Little Tagger 2.1.0以降
更新日

保存済みのLittle Taggerのプリセットやワークフローを、名前付きのRaycast Quicklinkにできます。Raycastから使い慣れた設定を開いたり、ファイルパスの引数を追加してファイルやフォルダを渡したりできます。

Raycast標準のQuicklinks機能を使います。Little Tagger専用のRaycast拡張機能やシェルスクリプトは不要です。

始める前に

  • 対応するMac上のLittle Tagger 2.1.0以降。
  • Raycastがインストールされていること。
  • Little Taggerに保存済みのプリセットまたはワークフロー。
  • 使いたいファイルやフォルダへのアクセス。

例では「Initialize Research Docs」というワークフローを使います。自分で保存した項目に置き換えてください。

ファイルやフォルダの引数を追加する

実行するたびにパスを入力する、2つ目のQuicklinkを作れます。自分のプリセットやワークフローからコピーしたリンクは変えずに、末尾に次の文字列を追加します。

?file={argument name="File or folder"}
波括弧と引用符も含め、この末尾の文字列をそのままコピーしてください。

完成したリンクは次のいずれかの形式になります。これはテンプレートであり、そのまま使えるリンクではありません。YOUR_PRESET_IDとYOUR_WORKFLOW_IDは、コピーしたリンクに含まれる識別子の代わりです。コピーしたリンクはそのままにし、末尾の文字列だけを追加してください。

littletagger://open/preset/YOUR_PRESET_ID?file={argument name="File or folder"}
littletagger://open/workflow/YOUR_WORKFLOW_ID?file={argument name="File or folder"}
説明用のテンプレートです。プレースホルダーはコピーしたリンクに置き換えてください。
  1. 2つ目のQuicklinkを作るか、既存のものを編集します。
  2. コピーしたリンクに末尾の文字列を追加します。
  3. 「Research Workflow with Files」などの名前を付けます。
  4. 「Open With」はLittle Taggerのままにします。
  5. 保存します。
  6. Raycastから実行します。
  7. 「File or folder」引数に、ファイルまたはフォルダの絶対パスを1つ入力します。
  8. Little Taggerで、取り込まれたファイルと選択された項目を確認します。
  9. 「Manually」を選んでいる場合は、準備ができたら再生ボタンを押します。
  10. 結果のFinderタグを確認します。

架空のパスの例です。自分のMacに存在するパスを使ってください。

/Users/yourname/Documents/Research/sample.pdf
  • パスを通常のテキストとして入力します。このフィールドはシェルコマンドを実行せず、~も展開しません。
  • 通常、Raycastが引数をエンコードするので、自分でパスをエンコードする必要はありません。
  • 各引数が受け取るパスは1つです。カンマや改行で区切った一覧は、複数のファイルとして扱われません。

Raycastの設定を確認する

「File or folder」引数を設け、「Open With」でLittle Taggerを選んだRaycast Quicklink。
フィールド役割
Linkコピーした保存済み項目のリンクと、ファイル引数。
Name & IconRaycast内でのQuicklinkの表示方法。
Open WithLittle Tagger。
TagsRaycast内での整理用の任意設定です。Little Taggerが適用するFinderタグではありません。

スクリーンショットは既存のQuicklinkの編集画面なので、ボタンは「Update Quicklink」と表示されています。新規作成時は保存ボタンの文言が異なる場合があります。例の名前「Run Workflow w Files」を付けても、Little Taggerに保存された実行タイミングは変わりません。

タグ付けが実行されるタイミング

呼び出し方想定される動作
ファイル入力のないコピーしたリンク保存済み項目を開いて選択します。タグ付けは開始しません。
ファイル入力付きのリンクで、タイミングが「Manually」入力を取り込んで項目を選択し、再生ボタンが押されるのを待ちます。
ファイル入力付きのリンクで、自動実行のタイミングを選択入力の準備が整い、実行可能になった時点で、保存された即時実行または待ち時間付きの設定に従います。
  • フォルダを渡した場合、どのファイルにタグが付くかは保存済み項目の処理オプションと絞り込み条件で決まります。
  • リンク専用の別ワークスペースが作られるわけではありません。手動実行の前に、ワークスペースと選択項目を確認してください。
  • Quicklinkで、Little Taggerのトライアルや購入の確認を回避することはできません。
  • リンクに「open」という語があっても、確認だけの動作とは限りません。ファイル入力がある場合は、保存されたタイミングでタグ付けが実行されます。

トラブルシューティング

症状確認すること
別のアプリが開く「Open With」を確認し、Little Taggerがインストールされているか確かめます。
項目が存在しなくなっている現在存在する保存済み項目から、新しいリンクをコピーします。
開くが実行されないファイル入力を渡しているか、タイミングが「Manually」かを確認します。
パスが受け付けられないシェルの構文を使わず、実在する絶対パスを1つ入力します。
ファイルにアクセスできないファイルが利用可能で、Little Taggerがアクセスできる場所にあるか確認します。
一部のファイルが変わらない保存された絞り込み条件、フォルダ処理オプション、既存のタグを確認します。
別の処理が実行中完了を待ってから再試行します。
思ったより早く実行される保存済みの実行タイミングを見直します。先に確認したい作業では「Manually」を使います。

QuicklinkはFinderの現在の選択項目を自動では受け取りません。選択したテキスト、クリップボードのテキスト、元ファイルへの参照は別のものです。Finderで選んだファイルに直接タグを付けるには、Appleのショートカットガイドをご覧ください。

出典と関連情報

タグを、思い通りに。

ファイルを数秒でタグ付け。繰り返す作業を自動化し、タグ全体をすっきり管理できます。 プライバシーを大切にする、Macのためのネイティブアプリ。

Mac App Storeからダウンロード

7日間無料体験 · アカウント不要 · macOS 15以降 · Appleシリコン