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ガイド

スクリーンショットを役立つ参考資料として整理する

スクリーンショットは簡単に保存できますが、意外と簡単に埋もれてしまいます。ファイル名から撮影日時はわかっても、保存した理由まではわからないことがよくあります。

その理由を、少数のFinderタグで記録しましょう。画像に見えるものをすべて長々と列挙するよりも、プロジェクト、画面の種類、目的のほうが役立つことが多いものです。

残した理由をタグにする

購入手続きを設計している場面を考えてみましょう。いくつかの製品から、住所入力フォーム、決済エラー、注文確認画面の例を保存します。

6週間後に「スクリーンショット」で検索しても、あまり役に立ちません。「決済エラー」のようなタグのほうが、よい出発点になります。

少数の語彙から試してください。

切り口タグの例
プロジェクト購入手続きの調査
画面やパターン住所フォーム、決済エラー、確認画面
目的参考資料、相談予定、決定済み

これはデザインのプロジェクトの例で、必須の構成ではありません。不具合のスクリーンショットを集める開発者なら、機能名と「要調査」がよいかもしれません。資料を集めるライターなら、テーマと「出典確認が必要」を使うこともできます。

参考画像と証拠を分ける

気に入ったパターンのスクリーンショットと、不具合のスクリーンショットは同じ種類のファイルではありません。その違いを保てるタグを使いましょう。

不具合の報告では、再現手順、アプリのバージョン、期待する結果を課題管理ツールやメモに残してください。スクリーンショットのタグが、その文脈を代わりに記録してくれるわけではありません。

調査では、出典のURLと画像を保存した理由を適切な場所に残してください。「参考資料」というタグだけでは、その画像を再掲載してよいかどうかはわかりません。

過去のすべてではなく、1つのまとまりを整理する

今取り組んでいる1つの作業のスクリーンショットから始めます。見直して、その作業にもう必要のないものは対象から外してください。

Little Taggerを手動処理に設定し、ドラッグ&ドロップまたはAdd Filesで対象の画像を追加します。追加用プリセットで、「購入手続きの調査」と「参考資料」の両方が当てはまるファイルにタグを付けられます。

画面の種類のタグは、もっと小さな選択範囲に適用します。プロジェクト内のすべての画像が住所フォームとは限りません。広い範囲のプリセットによって、さまざまな画像に誤解を招く同じラベルを付けないようにしましょう。

ファイルの名前と保存場所は変わりません。次のまとまりに使う手順を保存するときは、再利用できるタグ付けプリセットをご覧ください。

候補は出発点として使う

対応するMacでは、Little Taggerが画像を含む利用可能なファイル情報を使い、デバイス上でタグ候補を提案できます。適用前に候補を確認してください。

画像に決済フォームが写っていても、優れた例、不具合、相談したい内容のどれとして保存したかまではアプリにはわかりません。画面に写っているものより、あなたの目的のほうが重要な場合が多いのです。

新しい同義語を作るよりも、役立つ既存のタグを優先しましょう。「決済エラー」と「購入手続きのエラー」は分ける必要があるかもしれませんし、仕事上では同じ画像群を指すかもしれません。意識して判断してください。

これはタグ付けのワークフローであり、見た目の類似画像の検索、自動的な重複排除、完全な文字認識を約束するものではありません。

探し直すことも手順に含める

タグを付けたら、選んだ名前で画像をいくつか探してみてください。Finderの表示と検索のツールなら、ファイルを並べ替えずに結果を確認できます。

「購入手続きの打ち合わせ用に、決済エラーの参考画像を見たい」など、仕事中に使う問いを試します。

関係のない画像がまだ大量に出るなら、語彙の範囲を絞りましょう。画像1枚を探すのに12個のラベルを覚える必要があるなら、もっとシンプルにします。

相談が終わったら、対応済みのファイルから「相談予定」を削除します。画像が引き続き役立つなら「参考資料」は残してください。状態を変えるときに、プロジェクトやパターンのタグまで削除する必要はありません。

ラベルを増やしすぎずに参考資料を使いやすく保つ

画像内のすべての色、ボタン、単語にタグを付ける必要はありません。あとで検索しそうな文脈を追加してください。目的は見つけ直すことであって、スクリーンショットを完全に説明することではありません。

保存済みのスクリーンショットにも使えますか?

はい。既存の画像ファイルをLittle Taggerのワークスペースに追加してください。撮り直したり、別の画像ライブラリに読み込んだりする必要はありません。

Little Taggerは重複したスクリーンショットを削除しますか?

いいえ。タグ名の整理と重複ファイルの削除は別の作業です。Little Taggerの統合機能が扱うのはタグであって、重複した画像ファイルの削除ではありません。

次のスクリーンショットに見つけ直す理由を付ける

進行中のプロジェクトを1つ選び、役立つ少数の名前から始めましょう。Little Taggerを入手するか、タグの仕組みのガイドで語彙を絞ってみてください。

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