Little Tagger 2.1.0で利用できます
Appleの「ショートカット」でLittle Taggerを使う
「ショートカット」アプリから、元のファイルにタグ、保存済みプリセット、ワークフローを適用します。
最終更新日: 2026-09-29
要点
Appleの「ショートカット」でLittle Taggerのアクションを使うと、渡した元のファイルにタグを付けたり、保存済みプリセットを適用したり、ワークフローを実行したりできます。Little TaggerのGeneral設定でショートカットからのアクセスを有効にしてから、アクションを選んでファイル入力を接続します。
要件と設定
- Little Tagger 2.1.0以降。
- macOS 15以降を搭載した、対応するAppleシリコン搭載Mac。
- 無料トライアルまたは購入によって、Little Taggerのタグ付け機能を利用できること。
- Little Taggerがアクセスできる元のファイル。フォルダとボリュームへのアクセスを設定するを参照してください。
- Little Taggerで Settings を開き、General を選びます。
- Allow Shortcuts to Apply Tags, Presets, and Workflows をオンにします。
- 「ショートカット」アプリを開き、アクションライブラリでLittle Taggerを検索します。
利用できるアクション
| アクション | 動作 |
|---|---|
| Apply Existing Tags | ほかのタグを残したまま、選択した保存済みタグを追加します。 |
| Apply New Tags | 指定された名前でタグを作成し、追加します。 |
| Replace Tags | ファイルの既存のタグを、選択したタグに置き換えます。 |
| Remove Selected Tags | ほかのタグを残したまま、選択したタグを取り除きます。 |
| Remove All Tags | 渡されたファイルからFinderタグをすべて取り除きます。 |
| Apply Preset | 保存済みの処理設定に従ってプリセットを適用します。 |
| Run Workflow | 保存済みのプリセットを、定義された順序で実行します。 |
| Open Preset / Open Workflow | 保存済み項目を開いて選択しますが、タグ付け操作は実行しません。 |
ファイルを渡す
- タグ付けアクションには、元のファイルへの参照が必要です。たとえば、Finderから ショートカットの入力 として渡したファイルを使います。
- テキストのパス、生成したコンテンツ、受け渡し用の一時的なコピーは、元のファイルの代わりにはなりません。
- タグを直接操作するアクションは、フォルダやエイリアスを展開しません。
- Apply Preset と Run Workflow はファイルとフォルダを受け取り、Subfolders、Aliases、フィルタなどの保存済みの処理オプションを使います。
- フィルタによって、一部の入力が変更されないことがあります。
- タグ付けアクションは元のファイルへの参照を返すため、後続のショートカットの手順でも同じファイルを使えます。
「ショートカット」から実行するアクションでは、ワークスペースの Play ボタンは不要です。コピーしたリンクの実行タイミングも使いません。
保存済みタグ、プリセット、ワークフローを選ぶ
ショートカットエディタでアクションのパラメータをクリックし、保存済みタグ、プリセット、ワークフローを選びます。選ぶ項目は、Little Taggerにすでに存在している必要があります。
Apply Preset では、保存済みプリセットを選び、Files に ショートカットの入力(英語のスクリーンショットではShortcut Input)を接続します。例のMark for Reviewはユーザーが作成したプリセットで、組み込みのものではありません。
Finderのクイックアクションを作る詳しい手順は、Little TaggerとAppleの「ショートカット」のガイドを参照してください。
トラブルシューティング
| 問題 | 確認すること |
|---|---|
| アクションが無効と表示される | Settings > General で Allow Shortcuts to Apply Tags, Presets, and Workflows をオンにします。 |
| 何も処理されない | アクションがファイルを受け取っているか確認します。Files に ショートカットの入力 を接続し、Finderで選択したファイルに対してショートカットを実行してください。 |
| ファイルへのアクセスエラーが表示される | テキストのパスやコピーではなく、元のファイルを渡してください。フォルダへのアクセスで、その場所が許可されていることも確認します。 |
| 保存済み項目が見つからない | プリセット、ワークフロー、タグが削除されたか、名前が変更された可能性があります。アクションで選び直してください。 |
| 機能を利用できない | 無料トライアルまたは購入状況を確認します。無料トライアルを開始・終了するを参照してください。 |
| 別の処理が実行中 | Little Taggerで現在の処理が終わるまで待ち、ショートカットを実行し直してください。 |
プリセットやワークフローが実行されないも参照してください。